ある美容室のちょっと変わった店長

ある美容室とその店長の話

私の住んでる場所は千葉県でも京成線沿いのまー田舎とまではいかないけど小さな町。

 

当然洒落た美容室などあるはずもなく地元民に愛されてます。的な古風な美容室とゆうより床屋のようなとこばかり。

 

しばらくは自転車と電車で通ったり友達に車でのせていってもらったり。

 

めんどくさがりの私はそれも嫌でぐれにぐれまくっていた中学生以来、久々の自分で脱色からのカラーをいれてました。めんどくさがりなうえ、不器用なあたし。

 

当然、髪は痛みまくり。まるで田舎のどヤンキーみないなカラー。ま、いーやなんて思いながらある日いつもはいかない町の反対側をたまたま通った時、全面ガラスで室内まるみえ、ギターが何本も飾ってあり、ロックなミュージックがかすかに聞こえてくる興味をそそられる場所を発見。

 

名前だけみて、家に帰ってから即ネット検索。えっ?!美容室!?びっくりだったけどもう興味をひかれてしまった私は次の日朝一予約。笑

 

こうゆう時の自分の行動力には本当驚かされる笑

 

興味半分、緊張半分、値段もわからないからとりあえず多めに財布にいれて出発。自転車で10分ほどの距離。

 

当たりかはずれか、ま、ハズレにかけて入店。店内にはいると高そうなギター、アンティーク調の待ち合い、椅子。当然客はあたしが一人なのでカウンターにいたあたしよりも10も若そうな今時の兄ちゃんに予約名をゆって、アンティークな椅子に座るのは怖いからその奥にあるソファーにすわり待つこと3分。

 

小さい美容室だしこの兄ちゃんが全部やるんだなんて思ってたら、奥から髪がアルフィーの高見沢くらいの長さ、頭が青と黄色、破けたジーンズに、スカルTシャツ、ゴリゴリのロックスタイルの細身スタイルな人が現れた。

 

えっ?女?男?店長の◯◯です。声も性別不能。カットする椅子に案内されすわり様子見。ボーイッシュな女性?おばさん?年齢すらわからず笑

 

とりあえず希望をゆって、カラー。今どき流行らないけどあたしは一回脱色して金髪にしてからのアッシュ希望。髪型はボブで。と。会話はほぼなく技術よりもただただ正体不明のこの人が気になってるうちにあっとゆうまに終わり。

 

鏡みてびっくり。あっ、この人うまい!あたしの希望通り!正体不明だけどラッキー。あとは値段だな。と会計へ。脱色してカラーいれてトリートメントして、カット。12000円!やっす

 

これが、三年前の彼との出会い。しかも40すぎ、今ではよき友達でも酒のみ仲間でもある店長。。

 

変わった人だけど今では髪を切る、染める、子供たちのカットにいたるまで全てそこではすませてます。

 

髪質や、それは似合わない色とか、全部ゆってくれる店長が大好きだぞー